aga治療を始めるときに血液検査をすると聞いたのですが、なんのための検査ですか?ほかにも検査がありますか?

■血液検査の意味
aga専門クリニックに行くと、治療を始める前にまず健康状態をチェックします。その一環として、血液検査も行われるのですね。では、なぜaga治療に血液検査が必要なのでしょうか?それには2つの意味があります。1つは、aga治療は投薬が中心となるため、肝臓の機能を調べる必要があります。体内に入った薬剤は肝臓で代謝されるので、投薬に耐えられるかを検査するのです。

2つめの理由として、全身が健康かどうかを調べるためです。aga治療薬は副作用が出るものがありますので、不健康な状態でaga治療を進めるのは危険なのですね。そして栄養状態もチェックします。髪の毛が育つための栄養が足りていないと、必要に応じてビタミンやミネラルを補充することも考えなければならないからです。

このように、今後の治療方針を決める上で、血液検査は欠かせないのですね。

■そのほかの検査
また、血液検査以外にも、任意で遺伝子検査をする場合があります。これは頬の内側の細胞を採取して行います。この遺伝子検査では、GGCリピート数とCAGリピート数の指標を調べます。これらはそれぞれ、agaが起こりやすい遺伝子を持っているかどうか、aga治療薬に対する感受性が高いかどうか、がわかります。

aga治療を始めるときに血液検査をすると聞いたのですが、なんのための検査ですか?ほかにも検査がありますか?

GGCリピート数によってagaの起こりやすさがわかったところで、治療法に変化が出るわけではありません。むしろCAGリピート数のほうが重要です。これはaga治療によく使われるフィナステリドという成分がどれだけ効きやすいか、ということがわかります。もし極端に感受性が低いということがあれば、ほかの薬を使うという選択肢をとる場合も出てくるでしょう。

情報源★AGA 治療 http://hsclinic.jp/

ただし、これらの検査結果は、あくまで確率の問題です。遺伝子検査は結果が出るまで時間がかかる上、検査費用もかかりますので、検査するかどうかは患者自身の判断にゆだねられます。

■注意点
遺伝子検査は任意ですが、血液検査は必須です。aga治療に対する適正を知る上でも、きちんと検査をしましょう。また、よく誤解されやすいのですが、血液検査や遺伝子検査では、健康状態や遺伝情報を知ることができますが、自分がagaを発症しているかどうかを知ることはできません。

agaかどうかはあくまで見た目の進行状態によって判断されるもので、検査結果で判定されることではないのですね。そういったことを認識しながら検査を受け、aga治療に励んでくださいね。

公開日:
最終更新日:2016/04/29